トレタ、国内市場シェア2年連続No1を達成

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飲食店向け予約/顧客台帳サービスを提供するトレタは、飲食店向け予約台帳システム市場でのメーカーシェアが参入企業のなかでトップの38%に達した。

トレタ」について

「トレタ」は、高級レストランから居酒屋まで、あらゆる飲食店の予約を簡単・便利に管理ができる予約/顧客台帳サービス。現場を意識した使い勝手をこだわり、2013年12月のサービスリリース以来、現在までに登録店舗は7,000店舗を超えた。

 

 

2016年、トレタの業界シェアは38%に

シード・プランニングの調べによると、国内で飲食店向け予約台帳システムを手がけている企業は21社あり、すべての参入企業を合わせた契約店舗数は、2016年7月現在で17,000店舗を超える。このうち「トレタ」の契約店舗数は6,500店舗(同7月現在。※ 9月現在では7,000店舗超)で、全体の38%を占める。

 

「トレタ」、エー・ピーカンパニー全店に導入

エー・ピーカンパニーのチェーン店舗数は今年8月現在、直営189店舗、ライセンス契約店52店舗の合計241店舗。このうち一部のライセンス契約店を除くすべての店舗で「トレタ」を導入。

 

株式会社エー・ピーカンパニー 足立 崇氏のコメント

飲食店の現場にとって、予約管理・顧客管理業務は大きな負担となっていました。特に弊社はお客さまに名刺をお渡しする独自の顧客管理を行っているため、「トレタ」の導入にあたっては、まず現場の業務負担を軽減するとともに、お客様情報の「見える化」によって顧客とスタッフとの距離をさらに近づけたいと考えていました。また、弊社の近隣する系列店舗間の送客をスムーズに実施することで、来店客・予約客の取りこぼしを防ぎ、売上の向上が図れるという期待もありました。

導入後は、店舗間送客の実績数値の取得や、各グルメサイトとの連携により、予約の質と席効率を求められるようになりました。「トレタ」は弊社の事業計画を立案していく上で欠かせないサービスになったと思います。

 

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