福岡銀行が金融サービスプラットフォーム『iBank』を立ち上げた。

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福岡銀行がメインとなる金融グループ、株式会社ふくおかフィナンシャルグループは投資専門子会社の株式会社ふくおかテクノロジーパートナーズを通じて、iBankマーケティング株式会社が実施する第三者 割当増資を引き受け子会社化し、iBank社と共同して金融サービスプラットフォーム『iBank』の立上げを行った。

金融サービスプラットフォーム『iBank』

サービスコンセプト

『iBank』では、銀行ならではの金融機能に加え、ライフスタイル/ライフイベントに隣接する非金融サービスの領域もカバーするサービスブランドとして展開。

 

iBankのプロダクト群

「いつも 私を『 i 』してくれる、新しいマネーサービス」

平成28年7月を目処に読むだけでトクする 生活情報コンテン ツ「mymo+」、目に見える貯まりやすさのお金管理アプリ「Wallet+」を、平成28年10月を目処にスマートで 安心・ 現金感覚の決済カード「Debit+」のリリースに向けた準備を進める。

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具体的には

  • 残高照会・収支管理機能(口座入出金・カード利用明細の取込・表示)

  • ちょこっと預金/目的預金(貯蓄口座開設・余資貯蓄機能・目的別の貯蓄管理機能)
  •  カード決済情報と連動したクーポン提供、ポイントサービス(付与・交換)
  • 
ライフスタイル/ライフイベントに係る情報コンテンツ配信

 

 

富士通ともアライアンスを組み、今後開発していくようだ。具体的な展開はこれからだと思うが、福岡銀行のような巨大なリソースを持つ大企業が本気で動き出すとスピードは速そうだ。

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