北九州のスタートアップ、レッドマルスADベンチャーがオーストラリアの企業と業務提携

スタートアップ リリース

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  • 北九州発のスタートアップ、株式会社レッドマルスADベンチャーは、CAPRICE Australia(本社:オーストラリア・ビクトリア州メルボルン、SALES MANAGER:DI CICHOWICZ)と紫外線予防アイテム開発・推進で業務提携することで合意した。今夏からアジア市場でCancer Council Australia公認のオリジナル本格紫外線予防ファッションの販売を開始しする。

CAPRICE Australiaとは?

CAPRICE Australiaは紫外線が特に強いオーストラリア・メルボルンにおいて紫外線対策を施したアパレル製造で独自の技術と研究を重ねており、Cancer Council Australia(NPO法人オーストラリアがん協議会)公認のUPF50+ファッションの製造も手がけている。

 

「¥ HITATE」

今回の業務提携により、レッドマルスADベンチャーが持つクリエイティブ・デザインとCAPRICE Australiaが持つ世界最先端の紫外線対策品質を掛け合わせ、ファッション性の高い紫外線予防オリジナルアイテムを自社ブランド「¥ HITATE」として開発を行う。今夏よりアジア市場に展開する。このオリジナルアイテムはCancer Council Australia公認となる。

売り上げの一部はソーシャルビジネスとしてCancer Council Australiaに寄付され皮膚がん等の研究費に充てられる。

第一弾として6-12歳のkids向けファッションを7/25に販売スタート。日本でも限定300着を「¥ HITATE」オンラインショップ(www.hitate.com)にて販売する。

 

レッドマルスADベンチャーは、アジア地区の紫外線情報を見える化するIoTモニタリングシステムを現在開発しており、2017年春にローンチを予定している。こちらにも期待したい。

 

 

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