10月15日開催!StartupGoGo2016 -磨け-。ピッチ出場スタートアップ第23弾。「Live Organic KUJIRA」
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Live Organic KUJIRA
「私たちは日常の選択を通して、環境に様々な影響を与えています。 個々の選択が持つ大きな力を信じ、より良い世界を創るきっかけを提供します。」
私たちは、より良い世界を創るきっかけを提供する組織です。 私たちの考える「より良い世界」は〈循環〉〈安心安全〉〈繋がり〉のある世界です。 そのためには「オーガニック」という選択肢を増やすことが必要であると考えます。
それも、使い手(消費者)が身近に感じられるように。 また、創り手(生産者)が持続可能なように。
■使い手が身近に感じるためには、生産者や生産の流れ、食品であれば成分や生産方法な どの〈安心安全〉に加え、価格面や購入手段が挙げられます。
■創り手が持続可能であるためには、創り手が価格調整ができること、商品でなく創り手 の顧客を増やすことが挙げられます。
そのために、私たちが行うこと。
1使い手が創り手のファンとなるように結びます。
“商品”でなく“人”から買う仕組み →なぜその人が「オーガニック」を選択しているのか、その人の背景や思いを記事にして 発信していきます。使い手の購入するための優先判断材料が“価格”でなく“人=思いや考え”になるように。 それは創り手が持続可能であるために。
創り手一人一人をブランディングしていくのが私たちの価値です。 これまでの経験を生かした写真と記事、繋がりで。
2使い手と創り手を直接結びます。 中間コストを極力省くため、輸送費を削減できるほか、食品であれば鮮度を保つことがで きます。また、使い手には創り手から直接、商品が届くため〈安心感〉を提供できるとも 考えます。
3オーガニックな〈衣・食・住〉を発信することで、選択肢を増やします。 オーガニックに特化した創り手を積極的に発信します。そこにカテゴリーの縛りは設けま せん。例えば、これまで食品だけオーガニックであった使い手にオーガニックな衣料も知っ てもらいたい。それは選択肢を増やすために。
私たちはオーガニックな暮らしを発信します。 それはオーガニックに特化したプラットフォームの提供を意味します。
そこには、私たちが実際に農場や現場に取材に行き、目で見て、話し理念に共感した創り 手しか掲載されません。それは使い手の〈安心安全〉のためであり、創り手の〈ブランディ ング〉のために。
現状、食の生産者は農薬や化学肥料不使用の場合、農協を通すことができず個人や小規模 組織での販売が主となります。
それは〈安心安全〉や環境に配慮した栽培方法を選択すると販売先に困ることを意味しま す。さらに、個人や小規模組織での販売になると大規模組織に比べて、単価あたりの流通 コストの負担が大きくなります。
それは創り手にとって持続可能ではありません。
販売価格に転嫁した場合、使い手にとっては「オーガニック=割高」となり私たちの望む 社会ではありません。
“商品”でなく“人”に。 それを直接結ぶこと。
私たちはそのために創り手の思いや考えを発信し、きっかけを提供する組織です。