勉強した分だけ報酬が得られる新発想「リワード型学習モデル」を採用!従来の教育業界の常識を覆す英語アプリBeNative、日本でもリリース。

スタートアップ リリース

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韓国の教育系スタートアップ企業、SMATOOSは、ユーザーが英語を学習すればするほど、現金や各種ポイントなどをその学習者自身が得られるという「リワード型学習モデ ル」を採用した新しいコンセプトの無料英語学習アプリBeNativeを2016年7月29日に日本でも正式にリリースする。

 

 BeNativeとは?

BeNativeは英語学習者への報酬として、実際の現金や各種ポイントを学習者にプレゼントする教育アプリ。

現金やポイントの報酬制 度以外にも、世界中のユーザーとランキングを競い合うゲーミフィケーション機能を備えることで、学習者のモチベーションを維持する。英語初級者から上級者まで楽しめる学習コンテンツを用意しており、ユーザー各自のレベルやペースに合わせて学習できるように設計されている。

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先立ってリリースされているSMATOOSの法人向け語学研修サービスBeNative Pro/Premium (URL: http://www.benative.jp/) は、アジア各国においてすでにSamsungやLGなど、トップ企業の従業員の語学スキル向上のために導入済み。今回の新アプリBeNative は、それとほぼ同じ学習コンテンツを有している。

 

SMATOOS代表のAlan氏

世界中で急増するスマー トフォン普及率と、無料のオンライン学習コンテンツの増加を併せて考えると、教育業界における次世代のスタンダードは、学習するほどに報酬がもらえるという仕組みを構築することで、世界中の学習者のモチベーションを継続させ、学習効果の最大化を図ることだと考えています。

 

日本市場における今後の展開

BeNativeのアプリ内で報酬として獲得できるポイントと、コンビニや公共交通機関、その他サービスなどのポイ ントを連携させることを視野に入れ、それによってBeNativeのユーザーが、学習を継続するほどに、より多くのメリットを享受できるような仕組みを構築する。

 

広告をみるインセンティブとして、現金と英語学習の2つを設定するということだろう。ユーザーとしては英語学習を志しても、なかなか続かないが、現金が付与されることにより、継続して学習するようになる。こうなるとアクティブ率があがる。運営側に取ってもユーザー側に取っても良いサービスだろう。あとは英語学習のコンテンツにかかってくるところが大きい。実際使って試してみようと思う。

 

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