私たちStartupGoGoは、イノベーションの進展が世界に良い変化をもたらすものと確信し、その担い手であるStartupをより多く生み出すことを目指しています。 九州最大のStartupイベント「StartupGo!Go!2019」では、新進気鋭のスタートアップが多数ピッチをおこなう「ThePitch」を開催するほか、日本のみならずアジア各地で活躍する第一線の起業家、エンジェル、ベンチャーキャピタリスト、アジアで活躍するインキュベーターなどによる講演やセッション、ネットワーキングを企画しております。 参加される皆様がグローバルに飛躍する場となることを目的としています。
東南アジアと日本においてハンズオン支援を行なっているREAPRA PTE. LTD.
その名の由来にもあるように「Research(研究)」と「Practice(実践)」に軸に、長期的な起業支援をされています。
今回はREAPRA PTE. LTD.代表の諸藤周平さんをお迎えし、持続的に成長するベンチャー創造の方法について「領域選定」と「経営者自身の成長」の2つの観点からお話しいただきます。
株式会社エス・エム・エスを創業し一部上場まで成長させた諸藤さんの、REAPRAでの研究実践内容やその仮説にたどり着いた背景を知ることができるチャンス!
どうぞお聞き逃しなく!!
株式会社エス・エム・エス(東証一部上場)創業者。11年間にわたり代表取締役社長として同社の東証一部上場、アジア展開など成長を牽引。同社退任後2014年よりシンガポールにてREAPRA PTE. LTD.を創業。
研究と実践を通じて産業を創出することをミッションとし、東南アジア日本を中心に数多くのビジネスを自ら立ち上げる事業グループを形成する。九州大学経済学部卒業。
慶應義塾大学卒業後、コンテンツマーケティング支援のサムライトに入社。同社で30社以上のメディア運営に携わったのち、新規事業責任者として複数事業の立ち上げに従事。2018年にHeaR株式会社を設立。いくつかの事業をピボットし、現在は採用マーケティング領域で事業展開。IncubateCamp11thに出場。
PwCコンサルティング合同会社に入社後、人事コンサルティング領域に従事。大手企業に対する人材マネジメント戦略策定および人事制度構築、役員報酬設計、残業削減・退職率低下、などのプロジェクトに参画。現在はハイマネージャー株式会社を創業。従業員の心理的安全性とエンゲージメントを高めるアクション・プラットフォームサービス「HiManager」を提供している。
1988年、東京都出身。立教大学卒業後、みずほ銀行に入行。2012年株式会社Speee入社、SEOサービスの新規開拓営業にて年間売上1億円を達成。株式会社ネットマイルにて事業立ち上げを経験した後、2014年6月スマートキャンプ株式会社を設立、代表取締役に就任。
近年よく耳にするようになったSaaS (Software as a Service) とは、インターネット経由で提供されるソフトウェアのことであり、スタートアップの一大トレンドとなっています。
このセッションでは、成果報酬型を含む二つのプランでの採用マーケティング支援を行うHeaR株式会社CEOの大上諒氏、従業員の心理的安全性を高めることでチームのエンゲージメントを向上させるコーチング型マネジメントツールを提供するハイマネージャー株式会社CEOの森謙吾氏ら、隆盛を極めるSaaS市場において異彩を放つSaaSスタートアップCEOと、国内最大手SaaS比較サイトBOXILを運営するスマートキャンプ株式会社CEOの古橋智史氏が、その膨大な知識をもとにSaaS市場の現状と趨勢について語ってくれます。
スタートアップをしてみたいけどアイデアがまだない方、このセッションから着想を得られるかもしれません...!お見逃しなく!
若くして起業しながらも、若者ならではの時代の潮流に対する敏感さを活かして、業界の最前線を走る若手起業家によるセッションです。
世界で進むオープンソース化の流れに魅せられ、エンジニア向けオープンソースのノートアプリBoostnoteやオープンソースプロジェクト用報奨金サービスIssueHuntを提供するBoostIOの横溝一将CEO、成長著しいインフルエンサー市場にいち早く目をつけ、「SNSでの投稿が一瞬でキャッシュに変わる」で話題のFollopの富山知輝CEO、そしてますます拡大するネット通販市場への対応に追われる物流業界を、アルバイト時代の経験をもとにICT技術で改革するニューレボの長浜佑樹CEOの3名が登壇!シードステージの起業家を手厚く支援する、アプリコット・ベンチャーズの白川智樹氏をモデレーターに迎え、若者の起業について、基礎から資金調達の話まで、自身の体験をもとに語ります。
起業に興味のある学生さんから社会人の方まで、日本の将来を担うU25起業家の話にご注目ください!
福岡県 久留米市出身
「クリエイター達の指揮者となり、働き方の新しい標準を作る」事をミッションに、BoostnoteやIssueHuntなどの開発者向けサービスを提供している。ほぼ全世界にユーザーがおり、チームメンバーも全員外国人と、グローバルに活躍中。
アメリカのテキサスに留学後1週間ほどで資金調達して株式会社Follopを起業。SNSの投稿が一瞬でキャッシュに変わるアプリを運営。個人の価値が評価される世界を創るをビジョンに活動中。
福岡県福岡市出身。
以前から働いていた物流倉庫で感じた「過剰在庫」という社会課題を解決する為に、大学卒業後の2016年8月に株式会社ニューレボを創業。
在庫データを活用し、企業の成長を支援する」というミッションの下提供する在庫管理ソフト「ロジクラ」は、国内No.1の伸び率で成長中。
2008年サイバーエージェントに新卒入社。広告部門にて営業職、ゲーム関連子会社にてプロデューサー職/事業責任者として従事したのち、2013年よりサイバーエージェント・キャピタル(旧・サイバーエージェント・ベンチャーズ)に参画。日本を中心とした創業期のスタートアップ20社の投資活動及び経営支援業務に従事。2018年より株式会社アプリコット・ベンチャーズを設立し、10億円規模の1号ファンドを組成。慶應義塾大学経済学部卒。
2013年AppBroadCastを創業。
創業3年でmediba(KDDIグループ)へバイアウト。medibaにて新規事業役員CBDOののち退職。
現在21社に投資・支援を行い、うち1社が2018年に上場しています。
今後の投資対象フェーズは自分が役に立てるプレシード(創業前・直後)に特化します。
価値は、VCとは異なり手と足と心を動かして起業家のブースターになれること、合計100名以上の起業家コミュニティ運営による起業の知恵の共有です。
2005年 KPMGあずさ監査法人において、国際部にて監査業務やアドバイザリー業務等に従事。
2013年より株式会社アカツキに入社。経営管理部長としてファイナンスやIPO業務に従事し、2014年に監査役に就任。
2015年より株式会社3ミニッツ取締役CFOに就任。創業時からコーポレート部門の統括、事業の立上や組織設計の構築に従事。2017年にグリー株式会社とのM&A後、2018年6月に退任。
2018年11月アカツキ監査役を退任し、「Heart Driven Fund」責任者として、Investment&Co-Creation担当執行役員に就任。その他、株式会社WARC取締役・株式会社バルクオム取締役・株式会社LIFECREATE取締役・株式会社キャスター監査役等を務める。
慶應大学経済学部卒
2011年大学在学中にインターネットメディア事業を展開する株式会社Vapes創業、2016年にベネッセホールディングスにM&Aを実施。2018年に2社目の起業として、VTuberIP事業を展開する株式会社Unlimitedを創業。運営するゲーム部プロジェクトがYouTube月間再生回数日本一を獲得し、現在グループ110名。
ベンチャー投資先:約30社
https://twitter.com/keito_noguchi
2012年よりグロービス・キャピタル・パートナーズにてベンチャー投資に従事。6社で社外取締役を務めた。主な投資実績としてはエブリー、クリーマ、リノべる、イタンジ、ホープ、ルートレックネットワークス、アソビュー、ランサーズ等がある。 2017年Forbesが発表した「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家BEST10」でランキングされる。日本ベンチャーキャピタル協会「Most Valuable Young VC賞」、 Japan VentureAward2017「ベンチャーキャピタリスト奨励賞」等受賞。 それ以前は、グリー株式会社にてプラットフォーム事業の立ち上げ/ゲーム会社への投資、セプテーニ・ホールディングスにて子会社役員を務めた。
スタートアップのexitはIPOだけではありません。起業家が目指すもう一つのexitであるM&Aについて、実際に自身の事業をバイアウトした経験を持つ登壇者が、その実情を語ります。
Android向けゲームメディアの先駆者的存在であるAppBroadCastを起業後わずか3年で売却した実績を持つ、株式会社StartPointのCEOで「凡人起業」著者の小原聖誉氏、KPMGあずさ監査法人を経て、監査役を務めた株式会社アカツキのIPOとCFOを務めた株式会社3ミニッツのM&Aという、両方のexit経験を持つエンジェル投資家の石倉壱彦氏、大学時代に起業した株式会社Vapesをベネッセにバイアウトし、累計再生回数1億回超えのVTuberIP事業を展開する株式会社UnlimitedのCEO野口圭登氏のパネリスト3名に対し、2017年Forbes発表の「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家BEST10」にランキングされた、W Ventures 代表パートナーの東明宏氏がモデレータを務め、今後日本においてもスタートアップのexitとしてますます増えていくと予想されるM&Aについて紐解いていきます!
いま注目のD2C(direct to customer) は生産から販売までを一貫して自分たちで行うというビジネスモデルで、国内アパレル業界を中心に急成長中です。
そんなD2Cを活用して業界で存在感を放っているのが、すべての「服をつくりたい」想いに応える衣料生産プラットフォームsitateru、そして高品質オーダーメイドスーツを低コストで提供することを叶えたFABRIC TOKYO。
今回は本格的ハンズオン型VCグロービズ・キャピタル・パートナーズから今野穣氏をモデレーターに迎え、シタテルCEO河野秀和氏とFABRIC TOKYO代表森雄一郎氏がD2C戦略を解説!
注目のD2C、必見です!
1986年岡山県出身。大学在学中、国内外ファッション情報サイトを立ち上げる。卒業後、ファッションイベント企画会社にて大手アパレル企業などのファッションショープロデュースに従事。その後、ベンチャー業界へ転向し、不動産ベンチャー「ソーシャルアパートメント」の事業開発を担当したほか、フリマアプリ「メルカリ」の創業期に参画しインターネットビジネスを経験。
2012年に株式会社FABRIC TOKYO(旧ライフスタイルデザイン)を創業。自身が洋服のサイズに困っていた経験から、カスタムオーダーのファッションレーベル「FABRIC TOKYO(旧LaFabric)」をリリース。
1998年外資系金融機関を経て独立後、総合リスクマネジメント事業や衣服のカスタマイズ事業を行い、2013年に米サンフランシスコ/シリコンバレーへ渡る。グローバル戦略、バーティカル・メタサーチによるサービス、シェアリングサービス、デザイン戦略、M&Aやサービスオペレーションなど、ベンチャー企業の経営、事業戦略についての見識を広める。帰国後2014年、シタテル株式会社を設立。現在、熊本と東京を拠点に活動。
2006年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
2012年同社パートナー就任。
2013年同社最高執行責任者(COO)就任(現任)。
2018年同社代表パートナーに就任。
主な投資担当先は、スマートニュース、ビズリーチ、Yappli、akippa、アグリメディア、READYFOR、オクト、Creema、リノベるなど。
同社以前は、経営コンサルティング会社(現PwC)にて、プロジェクトマネジャーを歴任。
東京大学法学部卒。
1962年東京生まれ。上智大学理工学部数学科卒業後、日本IBMにて25年間勤務。2000年IBM VentureCapitalGroup パートナー日本代表、経済産業省IPA未踏IT人材発掘・育成事業プロジェクトマネージャーなどを経て、2010年8月に独立。生き方そのものを職業として夫婦で活動中。2014年から本格的にアーティストとしても活動開始。(株)アカツキ 社外取締役、(株)クエステトラ 社外取締役、(株)ZEPPELIN 社外取締役、(株)マクアケ 非常勤役員、(株)エーゼロ 非常勤役員、(株)Hanoi Advanced Lab 顧問、Sansan(株)顧問、(株)うむさんラボ パートナー顧問、(株)ウェルモ 顧問、富山県立大学MOT非常勤講師、KATSUYA♡学院共同創立者、総務省地域情報化アドバイザー、福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議理事/ビジネスプロデューサー、西粟倉村/厚真町ローカルベンチャースクールメンター、総務省 NICT(情報通信機構) ICTメンタープラットフォーム メンター、鯖江市NPO法人エル・コミュニュティ理事など多様な顔もある。
1983年 島根県出雲市生まれ。横浜国立大学電子情報工学科を経て、一橋大学大学院 MBAコース (現:一橋ビジネススクール MBA)修了。 新卒で株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、広告事業に従事。マネージャー、ディレクターを経て、退職後、2010年6月に香田 哲朗(取締役COO)とアカツキを創業。
「ハートドリブン」という言葉、みなさんはご存知ですか?
ドリブンとは『身体の内側から出てくる原動力』という意味。つまりハートドリブンとは、『一人ひとりが自分のワクワクする感情に突き動かされて行動する社会をつくろう』ということを表す言葉なのです。
このハートドリブンを提唱し、著書『ハートドリブン〜目に見えないものを大切にする力〜』で注目を集めているのが、モバイルゲームで数々のヒットを生み、2016年3月東証マザーズ上場、2017年9月には東証1部へ市場変更をし驚異の高成長をしている、株式会社アカツキ代表取締役CEO塩田元規さんです。
株式会社アカツキ社外取締役でもあり勝屋久事務所・代表そしてアーティストなど多様な顔を持つ勝屋久さんとともに、ハートドリブン的経営術について語っていただきます!
本イベントでは、ウォレットパス発行サービスkinchakuを使用し、チケットを発行しています