株式会社regaty(所在地:福岡市城南区、代表取締役:藤田 彰、読み:レガティ)は日本国内をはじめとする世界中の様々なボランティア団体(NPO・NGO等)の活動を支援するため、寄付つき(チャリティー)Tシャツの製造・販売をウェブサイト及びスマートフォンサイトで開始した。

チャリティーTシャツ
regatyが販売するTシャツが1枚につき700円を、指定されたボランティア団体に寄付。SNS(Facebook・Twitter・Instagram・Pinterest等)を活用した販売活動を行うことにより、ボランティア団体の認知度向上も図る。また販売期間を15日間の限定し、毎回異なるテーマを取り上げることで、社会問題の周知を行うことにも役立てる。
regatyの商品は世界中どこからでも購入可能だ。
詳細URL: https://www.regaty.jp
なぜTシャツなのか
「チャリティー」に興味がない人達が気軽に参加出来るキッカケとして“普段、身に付けるもの”“高額ではなく定期的に購入するもの”“気に入って貰えればリピーターになってもらえるもの”という理由で、デイリーウェアであるTシャツが商品となった。
寄付金の可視化
regatyのホームページのトップページには「寄付金メーター」を表示。リアルタイムで集まっている寄付金額を表示し透明性を高める。
第一弾は特定非営利活動法人ロシナンテス
スーダンに「医」を届ける活動を続ける「ロシナンテス」を販売開始第一弾支援先だ。
今後はTシャツから取り扱い商品数を増加させ、ソーシャルビジネス支援を強化する見込み。