福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞はコンテンツ分野における製品開発、人材育成、世界市場を目指したコンテンツ製品の展開支援を目的としたコンテスト。平成29年度に県内で活動する企業、個人およびコミュニティ活動の中で生まれたデジタルコンテンツの中でビジネスとしても有望なものを表彰するとともに、そのビジネス化の支援を受けることができる。
募集対象
製品展開を前提、もしくは製品化が可能なおおむね過去1年程度のデジタルコンテンツ作品(例:ゲーム、アニメ、映像、スマートフォンアプリ、漫画など)。または、デジタルコンテンツを用いた新事業・ビジネスプラン。ジネス展開の可能性の有無や新事業分野に位置づけられるかという点を重点的に評価。
応募資格
福岡県内で活動する企業、個人、学生もしくは福岡に進出予定の企業(任意団体を含む)。
募集期間
2017年9月22日(金)~2017年12月13日(水)
審査方法
市場への展開力、製品の魅力などの視点から総合的に評価。
<一次審査(書類審査)>
2017年12月下旬に書類審査の結果を発表。
<二次審査(公開審査)>
2018年1月16日(火)夕方にT・ジョイ博多にて開催予定
プレゼンテーションによる審査を実施
<表彰式>
2018年7月~8月頃開催予定のRuby・コンテンツフォーラムにて実施
応募方法
こちらからエントリー → http://www.digitalfukuoka.jp/events/149?locale=ja
大賞(福岡県知事賞)
1件・・・表彰状、トロフィー、副賞30万円
製品化の可能なデジタルコンテンツ作品・事業の中で最も優れているもの
優秀賞
2件程度・・・表彰状、トロフィー、副賞10万円
製品化の可能なデジタルコンテンツ作品・事業の中で優れているもの
奨励賞
若干数・・・表彰状、副賞5万円
製品化の可能なデジタルコンテンツ作品・事業の中で良好な評価ができるもの
ヤング賞
1件程度・・・表彰状、トロフィー
25歳以下(平成4年4月1日以降に生まれた人)の個人またはグループによる作品・事業で将来性が期待できるもの
(該当者がある場合のみ)
特別賞(福岡県ビジネスプロデューサー賞)
若干数・・・表彰状、福岡県ビジネスプロデューサーによるメンタリング等ビジネス展開支援
製品展開について将来性を期待できると評価されたもの
オーディエンス賞
1件・・・表彰状
会場投票により、最多得票を得られたもの
KBC賞
1件・・・表彰状
九州朝日放送株式会社により、優れたコンテンツ作品であると評価されたもの
審査員
審査員長
・杉山 知之(デジタルハリウッド大学 学長 工学博士)
審査員
・椎木 隆太(株式会社ディー・エル・イー 代表取締役 CEO&Founder)
・孫 泰蔵(Mistletoe株式会社 代表取締役兼CEO)
・勝屋 久(Team♡KATSUYA LOVE コネクター/画家)
・本荘 修二(本荘事務所 代表)
・坂本 武郎(株式会社Gzブレイン ファミ通メディア担当局長)
・日向 弘幸(システムソフト・アルファー株式会社 福岡支社代表兼事業統括)
・中村 俊介(株式会社しくみデザイン 代表取締役)
・香月 和宏(九州朝日放送株式会社 メディアビジネス局デジタルビジネス部長)
主催
福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議
サポーター企業
西日本鉄道株式会社、凸版印刷株式会社、F ventures、ふくおかフィナンシャルグループ
協力
九州朝日放送株式会社、特定非営利活動法人AIP、特定非営利活動法人映像コンテンツ産業研究会、福岡市、北九州市、飯塚市、GFF(GAME FACTORY’S FRIENDSHIP)、特定非営利活動法人Startup Weekend、特定非営利活動法人SPICE、一般社団法人Startup GoGo、九州アプリチャレンジキャラバン2017実行委員会(事務局:株式会社ハウインターナショナル)、Global Game Jam Fukuoka