今年のRuby・コンテンツフォーラムFUKUOKAがなんだか面白そうだ

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今年もRuby・コンテンツフォーラムFUKUOKAが行われる。日程は7月12日だ。今年の登壇者をみてみるとなんだか面白そうだ。

登壇者をみてみる。

 

Ruby 開発者 まつもと ゆきひろ氏

まずはいわずとしれたまつもと氏。Rubyの生みの親の話は必聴。

 

株式会社カヤック 代表取締役CEO 柳澤 大輔 

面白法人カヤックのファウンダーである柳澤氏。以下講演内容をルビー進行会議のHP(以下HP)より抜粋

「1社だけの合同説明会」、「佐藤採用」、「VR寿司」など、常識では考えられない、次々とユニークなコンテンツを提供することで話題の「面白法人カヤック」。めまぐるしく変化するIT業界において、常に斬新なアイデアで業績を伸ばしている注目の企業です。

 今回のフォーラムでは、代表取締役CEOの柳澤大輔様より、面白いコンテンツをつくり続けるのに何が必要なのか、クリエーターの能力をどのように引き出しているのかなど、「面白法人」ならではの組織づくり、社内文化や制度についてご講演いただきます。

この講演をクリエイティブな発想と新たなコンテンツ制作のきっかけにしていただければと思います。

 

株式会社マネーフォワード 取締役 マネーフォワードFintech 研究所長 瀧 俊雄氏

日本のフィンテックのトップランナー、マネーフォワードのCOO瀧氏。いま日本で一番フィンテック関係に詳しいのではないだろうか。以下講演内容をHPより抜粋

金融サービスの新たな時代を作る可能性を秘めているといわれる「Fintech」。

大手企業のみならず、ベンチャー企業や中小企業も参入するなど、今Fintech市場が急速に拡大の動きを見せています。

株式会社マネーフォワードでは、350万人が利用する個人向けの自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」やユーザー数が50万人・会計事務所の導入数1,900件を突破した中小企業向け会計処理サービス「MFクラウドシリーズ」などで好評を博しているほか、『マネーフォワードFintech研究所』を設立し、企業と金融機関や官公庁、専門家との実務的な接点を拡げる取り組みを進めています。

 今回のフォーラムでは、Fintechに高い見識をお持ちの同研究所長 瀧俊雄様からFintechの最新情報や今後の動向について、ご講演いただきます。

 この講演をFintech市場での新たなビジネスに挑戦するきっかけにしていただければと思います。                                               

 

7月12日に西鉄グランドホテルにて開催される。フォーラムは無料だ(交流会は別途4000円)。申し込み人数に制限があるようなので参加される方は早めに申し込みしておこう。

申し込みはこちら

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