経費の処理って面倒!をフィンテックが解決する?

Pocket
LinkedIn にシェア
LINEで送る

金融庁が銀行に対し、業務範囲の規制を緩和しフィンテックの活用を促している。

フィンテック系スタートアップには個別の出資も認めるようだ。背景には海外のフィンテックの急速な発展に伴い、国内の金融ビジネスの競争力を将来的に育てたいとの思惑があるようだ。

国内のスタートアップではマネーフォワードやfreeeが注目を集めている。両者ともビジネス向けのクラウド会計や家計アプリを展開し、急激にユーザーを伸ばしている。

そんなマネーフォワードが今日二つのプレスリリースを行った。

一つは経費精算に関するアンケート調査結果に関するもの、もう一つは新サービス『MFクラウド経費』β版の提供開始だ。

この二つのプレスリリースは別々に行われているものの、当然テーマと狙いは一つだろう。経費に関するユーザーの声を反映している点を強調した新サービスのPRだ。

アンケート結果によると、一人当たりが費やす経費精算業務の平均時間は毎月1時間以上となり、74%の人がわずらわしい感じ経費申請をせず自己負担する人も一定割合存在しており平均負担額は1か月あたり6,447円にものぼるとのこと。

また、小規模の企業ほどIT化が進んでおらず、手作業による計算や領収書の添付作業などに追われている傾向がある。

このような現状を踏まえて、マネーフォワードは新サービスMFクラウド経費β版をリリースした。

このサービスはクレジットカードや電子マネーの明細の自動取得やSuicaやPASMOの明細の取込、スマートフォンで撮影された領収書はオペレーターにより入力により手作業入力の手間を削減させる。

 

sub4

 

このサービスを使いこなせば確かに面倒な経費精算はかなり楽になりそうだ。バックオフィス業務にリソースが割けないシード期のスタートアップや小規模オフィスには使い勝手のよいツールとなり得る。

IT×・・・の分野のなかでも特にフィンテッックの分野は冒頭に書いたように追い風が強い。今後も同分野ではあたらしいサービスが矢継ぎ早にリリースされそうだ。

Pocket
LinkedIn にシェア
LINEで送る

ピックアップ記事

  1. 福岡を拠点に活動しているスタートアップ支援組織、一般社団法人Startup GoGo(代表理事 …
  2. 九州工業大学は、北九州市とともに文部科学省の地域イノベーション・エコシステム形成プログラムの採択を受…
  3. 2月16日と17日、大分にて「湯けむりスタートアップサミット 2019」を開催される。 (さ…
2019年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
PAGE TOP